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大手スーパーのイオンが設立する予定のイオン銀行ってどういう銀行なんだろう?って事で調べてみました。

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イオン銀行に、みずほフィナンシャルグループなど3メガバンクが5%ずつ出資する方向で
最終調整しているそうです。

他の金融機関なども出資を検討していて流通大手との連携で収益基盤の拡大を目論んで
いるようです。

みずほ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループの3メガは
15億円ずつ出資する方向。

このほか、日本生命保険など大手生命保険会社や東京海上日動火災保険など大手損害
保険会社・大手地方銀行信託銀行なども数%ずつ出資する見通しです。

当たり前の話ですが儲かる話にはみんな乗りたがります。ハイ!

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総合スーパー大手と言えば「ヨーカ堂」・「イオン」というくらい。流通業では二大大手の両社が
銀行サービスを提供することに...イオンが設立予定の新銀行は、ネットバンキングやATM
決済等の一部機能に特化した変り種銀行ではなく、フルバンキング・サービスを提供する
「普通の銀行」とのこと。
3~4人程度の行員が常駐する有人店舗を各イオン内に設置するようです。

イオンは、自店舗のショッピングセンターとその顧客基盤を活用し、買い物客に投資信託等の
金融商品を販売したり、住宅ローンの相談・申込みを受け付けたりと、銀行業務を買い物ついでの
サービスとして提供していくようです。

大手銀行等に比べると営業時間も長く休日営業もありとなれば、その利便性は高いですよね。

ん~!イオン銀行の狙いは長時間・休日サービスですかね?

流通業界から銀行業に参入するのは、01年にアイワイバンク銀行(現セブン銀行)を設立した
セブン&アイ・ホールディングスに次いでイオン銀行は2社目ですが、セブン銀行は、コンビニの
「セブン―イレブン」約1万1000店に設置したATMの手数料収入が収益の柱になっているそうです。

ATMの手数料って儲かるんですね!イオン銀行のATM設置台数は5年後に2000台以上?!

ん~!収益の柱にするには、ちもっと台数足りないなぁ?イオン銀行の狙いはどこ??

イオン銀行は流通大手でショッピングセンターを展開しているイオン グループが新たに立ち上げる
新規に設立される銀行です。

イオン グループが物販中心からサービス重視へと転換を進める事を明確にした現われ=イオン銀行
新しい収益を生み出す為の新しい取り組みがイオン銀行となったのでしょう。

当初2007年春、開業と発表されていましたが2007年秋に延期されたようです。
ネットバンキングでも使いやすく便利で安価な手数料を提供して欲しいですね!
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